2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧

再読価値のある著書

チャイナエコノミー:アーサークローバ 日本経済史:武田晴人 ライシャワーの日本史:エドエウィンライシャワー 良い経済学悪い経済学:ポールクルーグマン 最強の投資家ウォーレンバフェット:牧野 洋

中国ナショナリズム 小野寺史郎著 中公新書

(ポイント) 西洋化や日本からの武力圧力から基層社会でのナショナリズムが育っていく。その感情的ナショナリズムを利用して政治活動を行う一方、現実的外交政策の足かせにもなりうる。議会制民主主義でないため、統治の正当性の根拠(国民の利益の代表)を…